Eclipseによるcocos2d-x開発の環境構築手順02

 

前回の記事で、Eclipseのインストールと日本語化を行いました。
用意したEclipseにcocos2d-xの開発環境を構築していきます。

環境
Mac OS X 10.8.5
Eclipse 4.3
android-sdk
android-ndk-r8e

 

<プロジェクトの作成>

まずは、cocos2d-x内のproject-creatorに移動します。

    $ cd ~/Desktop/cocos2d-x-2.1.5/tools/project-creator/

プロジェクト作成にはTerminalから以下のコマンドを打ち込みます。

    ※./create_project.py -project 好きなプロジェクト名 -package 好きなパッケージ名 -language 使用言語(cpp、lua、javascriptの3種類から一つ選ぶ)

無事に終了すると、以下のような画面になると思います。

 

作成されたプロジェクトは以下のディレクトリにあります。

    /Desktop/cocos2d-x-2.1.5/projects

 

<Eclipseの設定>

android-ndkとcocos2d-xのPathを設定します。
 

 

環境設定を開いてください。

 

「一般」→「ワークスペース」→「リンクされたリソース」の新規を押します。

 

名前:COCOS2DX
ロケーション:/Users/ユーザー名/Desktop/cocos2d-x-2.1.5
 
上記のようにそれぞれ設定し「OK」を押すと以下のような画面になります
 
 
 
「C/C++」→「ビルド」→「環境」の追加を押します。
名前:NDK_ROOT
値  :/Application/android-ndk-r8e
 
上記のようにそれぞれ設定し「OK」を押すと以下のような画面になります。
 

 

 

以上でPathの設定は終わりになります。
 
 
次に、
「C/C++」 → 「コード解析」の中にある「▼Systax and Semantic Errors」のチェックを外します。
 
 
以上で、設定は終了になります。
 
 
 

<プロジェクトの実行>

cocos2d-xのライブラリプロジェクト(libcocos2dx)を読み込みます。
 
プロジェクト・エクスプローラー上で右クリックし、「インポート」→「インポート」を選択します。
 
 
「Android」→「Existing Android Code Into Workspace」を選択します。
 
 
参照をクリックし、ルートディレクトリに「/Desktop/cocos2d-x-2.1.5/cocos2dx/platform/android/java/」を設定し完了を押します。
プロジェクト・エクスプローラー上に「libcocos2dx」が追加され自動的にビルドが開始されます。
 
 
再度、上記手順と同様にインポート画面を開き、次はルートディレクトリに先ほど作成したプロジェクトの中にある「proj.android」を選択し「開く」を押します。
 
 
 
「開く」を押すと下のような画面になります。

 

 

「プロジェクト」→「クリーン」でクリーンを実行し、完了後ビルトを実行してください。
ビルドの完了後、実行ボタンを押すとシミュレータが起動します。
 
 
 
アプリ一覧を開くと、先ほど作ったプロジェクトがアプリとしてシミュレータ上にインストールされていることがわかります。
アイコンをクリックして、アプリを起動します。
 
 
 
HelloWorld画面が表示されれば無事に終了となります。

 

 

 

 

<次回以降の更新について>

次回は、アプリに広告を表示する方法についてご紹介します。
 

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